横浜室内合奏団は1987年に結成され結成当初はバロック、クラッシックのみ演奏する団体でしたが、もっと楽しい皆様にまた来たいと言っていただける演奏会にしたいとの思いから、プログラミングの工夫と、独自の楽しいショートオペラで話題を呼んでいる新しいスタイルのコンサートを提供しています。
また、専属の作曲家による様々なオリジナル曲のレパートリーも広げ、どの曲も分かりやすいメロディーを持ち御来場のお客様からも大変喜んで頂いています。
ショートオペラは裸の王様、桃太郎、アリとキリギリスなどの童話をはじめ、複雑に入り組む人間関係を描いた物語や落語のようなオチの物語など現在11曲のオリジナルレパートリーを持ち、他にもバッハのコーヒーカンタータをオペラ風に仕上げた音楽と”笑い”を提供できるものをお送りしています。
音楽雑誌『The Flute』やタウン誌等では今までにない演奏会のスタイルとして横浜室内合奏団が紹介されています。